イチエ建匠は、1990年に設立された会社です。一生に一度の出会いを大切にする「一期一会」という言葉が社名の由来で、いただいたお客様とのご縁をずっと大切にしながら仕事をすることを信条としています。
基本的な当社の考え方は、「家を建ててからがスタート」です。
建てた後が大事なので、まずは何があった時でも「家のことなら何でもイチエさんに相談」という関係性を作るようにと考えています。
その中で私たちがずっと続けているのが、年に2回夏と冬、お中元とお歳暮の時期にお客様を訪問してのご挨拶です。ご挨拶と言いながらも、家の状態を私たちはきっちり確認します。外壁や中の経年変化を見たり、あとお施主様に異常や不安事をお聞きする。そうなるとお客様もその機会にと相談事をご用意されるので、関係性も強くなります。令和6年は年始早々に能登半島地震もあったので、夏の訪問には防災グッズをご持参しました。年2回のご訪問とは別に1年5年10年という形で定期点検もさせていただいています。
家づくりに関して私たちが一番大切にしているのが、お客様の個性をすべて引き出して家づくりに反映することです。
お客様の個性=「好き」が増えればより家に対しての愛情が持てる。愛情が持てるお家は大切に長く使っていただけるのだと考えます。
だから打ち合わせ回数は多めになります。
私たちは設計段階でも諦めることをしません。契約に至っても「ここが」という部分があれば、納得いかないことをお客様にお伝えして、変更をさせてほしいとお願いすることもあります。
ヒアリングも、設計段階も、アフターフォローも、しつこいくらい納得いくまでとことんやる。
これが、本当の意味での「寄り添う」ことなのではないかと私たちは考えています。
近年、建築業界には家を数値で性能評価する大きな流れがあり、デザイン性を重視し、こだわりに満ちた家を作る当社には逆境とも言える状況となっています。
こんな中でも、私たちイチエ建匠はお客様との「一期一会」の出会いを大切にして、「好き」と「想い」がいっぱい詰まった唯一無二の家を作り続けたいと考えています。