超高層制震建物、免震建物の構造設計に対して豊富な経験があります。振動解析、地震動作成等も得意分野とし、柔軟に問題を解決することを心情としています。
2014年新建築4月に掲載されている市松配置の耐震壁の建物の構造設計者ですが、この建物は低層建物ですが超高層建物に使われている芯鉄筋を採用し、合理的な設計を行っています。抑え気味の提案ですが意匠性と構造計画の調和を目指した設計の結果です。
日本建築学会、日本免震協会等の委員を勤める。

1983年、関東学院大学修士課程修了
1983年4月から2014年3月　某組織事務所勤務
2014年4月　FEArch一級建築士事務所開設
日本建築学会、日本免震協会等の委員を勤める。

一級建築士
著書、論文は多数