※所在地に海外の列が無いため仮に沖縄県としました。
阿里山鉄道沼平駅は台湾中央の嘉義県の阿里山森林レジャーエリアにあり、老朽化した駅舎を設備を整え日本統治時代の木造駅舎をモチーフに現代の工法でデザインされました。 地下と1階はRC造、2階は集成材を用いた組木トラス構造としています。外部にボルトが1つも見えないのが特徴で、天井窓から降り落ちる日光と木造の美しい構造に支えられた大空間が訪れる観光客に安らぎと感動を与えます。