地震によるブロック塀倒壊の危険性は、1978年の “宮城県沖地震” や2018年の “大阪府北部地震” など、発生のたびに指摘されてきました。
所有されている既存ブロック塀が地震により、倒壊の危険がないか否かを診断いたします。
診断方法は現地調査と専用ソフトにより、安全性を数値化いたします。専用ソフトは、日本建築学会の “既存コンクリートブロック塀の耐震診断指針” によるもので信頼性を有しています。
診断結果は、レポートにまとめ現地での口頭による説明後、提出いたします。
“残す既存ブロック塀” か “撤去するべき塀” かの判断を、診断結果でご活用いただけます。