建築家のアトリエ設計事務所、大手設計事務所にて設計経験があり、意匠性・機能性を兼ね備えた計画を旨としています。
また、設計ポリシーとして下記を掲げています。
●建築は最も大きな日用品
建築物は我々が日々接する最も身近で大きな日用品の一つであると考えています。その使い勝手は何をおいても重要であり、心地よい使用感の計画立案に努め、かゆいところに手が届くそんなデザインを模索し続けます。
●『なるほど』を目指して
設計・デザインの目的は、身近なの問題を解決する一助となることであると思います。問題への回答が、いずれ社会のスタンダードとして受け入れていただけるよう、新しい発想で今まで気づかなかった『なるほど』の提示を目指します。
●思い出の背景になれるシーン人の思い出は、過ごした時間と空間から少なからず影響を受けるものと考えています。「あの時、あの場所で・・・」と振り返ったとき、その背景として記憶にのこる、そんな環境づくりを目指します。
●受賞歴
1999 優秀卒業設計賞
1999 学業成績優秀賞
1999 日本建築学会 優秀卒業論文賞
2012 千葉都市文化賞※日建設計担当PJ受賞
2018 照明普及賞 ※日建設計担当PJ受賞
●執筆歴
2018 近代建築 12 さっぽろ創世スクエア