住宅の新築を工務店等に直発注でご検討の際、2階建てだから構造計算は必要ない?って説明された方おられませんか?
それは本当?
って疑問に思われたことはありませんか?
それは確認申請の特例でに構造計算の根拠を明示することが免除されているだけであってしなくていいというものではありません。
建築士が責任を持って設計するという前提条件の上で免除されているだけなのです。
通常は壁量計算という簡易な方法及び仕様規定により設計されている場合が多いですが本サービスでは構造計算ソフトを用いて許容応力度計算という方法で現状を再確認し構造的に修正が必要な場合は具体的に図面変更のアドバイスをいたします。